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ついに、ここまでやってきました。ワックスは結果が分かりやすいし、下地処理みたいに体力もそんなに必要ないので、一番楽しい作業ではないでしょうか?
この時を夢見て、ここまで一生懸命やって来たのです。最後で失敗してしまっては意味がありません。さぁ、ラストスパートです。気を引き締めていきましょう。 |
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塗りこみ&拭き取り
シュアラスターさんのワックスは、薄塗りをするのがポイントです。薄塗りで大丈夫かなと思われる方は、厚く塗るのではなくて、2度塗りをしてください。私は時間の関係もあるのですが、なるべく2度塗りするようにしています。
このワックスは、かなり奥が深いのです。ポイントをかいつまんで説明しますと、このワックスが完全に乾燥してしまってからでは吹き取りが困難になってしまうのです。ですから、サッとうす塗りをしたら、すぐに拭き取りクロスで軽く塗り伸ばしてください。そして、乾燥する前に、拭き取るのです。
こればっかりは、何度もトライしてみて、感覚を掴んでもらうしかありません。 |
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練りこみ
もう一度この専用の拭き取りクロスを使って、見た目は拭き取利と同じ様なことなのですが、内容はまったく違います。
この時点では、まだワックスが完全にボディーに馴染んでいのです。ですから、「浮いているワックスを、ボディーに練りこんでいく」、というイメージでやってください。
この作業をしても、完全に馴染む分けではありません。私の経験から言いますと、月一で洗車したとして、3ヶ月ぐらいは掛かると思います。しかし馴染んだ時のあの光沢は、忘れる事ができない程、美しいですよ。 |
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完成
おめでとうございます。この光沢は、あなただけのものです。ここまで諦めずに頑張った証です。時間が許す限り、愛車のその輝きに酔いしれて下さい。
お疲れ様でした。
こちらに、この車の完成写真ををまとめてありますので、よろしかったらお立ち寄りください。 |
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