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この車には元のマットの上に、グレーのゴムマットがあったので、下になっていた足マッはそんなに汚れて無いんじゃないかと思っていましたが、拡大してみると分かるように、やはり汚れています。
あなたの車の足マットも、土足禁止になっていない限りどうしても汚れますよね。
足マットの、ドロ汚れや動物の毛などは掃除機だけでは十分に汚れが落ちきらないので、水洗いをします。素材によって乾燥時間も異なりますが、乾くまでの時間のことも考えて、始めに洗っておく事を、お勧めします。 |
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水洗い
さっと水洗いをして、表面についている汚れを落としていきます。 |
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たわしでブラッシング
さて、しっかり汚れを落としていきましょう。恒例のたわしちゃんの登場です。まず、シャンプーをかけて準備をします。そして、たわしで縦、横、斜めに向かってブラッシングしていきます。
足マットの素材に合わせて強さを加減してください。今回のマットは素材が強そうだったのでゴシゴシ洗いました。やはりグレーのゴムマットのおかげで、ドロ汚れはそんなにありませんでした。
しかし長年洗ってないような車のものは驚くほど汚れていますよ。 |
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すすぎ
シャンプーと、浮き上がってきた汚れを、しっかりとすすぎます。服と一緒で、洗剤が残っていたりすると嫌ですもんね。 |
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天日干し
天気のいい日に干して、日光消毒しておきましょう。これでだいぶ雑菌などもいなくなり、室内のあの嫌な臭いも軽減しますよ。
ポイントは、この様に角を下にして干すことです。水切れがよく、早く乾きます。 |
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バットでストレス発散
Oyaji特製バットです。（笑）これを使って奥の方に隠れている砂埃や、石ころを追い出します。
ポイントは、まず振りかぶって、旦那の顔（嫌な上司の顔でも良い）を思い浮かべ、ストライクゾーン目がけて振り抜きます！良い音がして、スカッとしたでしょ？ |
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コロコロ
マットが完全に乾いたら、ここで裏技、コロコロ様の登場です。大体のご家庭では、いつもお世話になってますよね。
どうしても動物の毛や、髪の毛などは残ってしまいがちです。でも、このコロコロを使えば一網打尽です。根こそぎ取ってくれます。 |
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完成
綺麗になりましたね。掃除前の画像と比べてみて下さい。まるで新車のマットの様です。こんなに綺麗になったら、土足で車に乗るのに抵抗を覚えてしまいますね。
私の場合、洗った後何日かは、新聞紙をマットの上に引いて運転しています。 |
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