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次は細かい所の掃除です。せっかくなので、普段掃除しないような所まで頑張りましょう。 　写真はサイドブレーキ周りの物です。ここは汚れが溜まりやすく掃除のし難いところですよね。見るからに汚いです。 　今回は軽自動車という事もありパーツが少なく、細かい所として挙げれるのは、ここ位しかありませんでした。後は、番外編として灰皿の掃除の仕方を載せてありますので、そちらも覗いてみてください。

取り外し 　カバーが付いたままでは掃除しにくいので、取り外します。このカバーは、ビス２本で留めてあっただけなので、＋ドライバーを使っていとも簡単に取り外すことができました。車種によっても取り付け方は違うと思いますが、だいたい同じ様にビスを使って留めてあると思います。 　ビスを無くさないように気をつけて作業をしましょう。もし無くしたとしても、大体大きさの同じ様なものを探してきて、流用すればＯＫです。

こんな感じに汚れてます 　取り外してみると、やはり…汚い！しかも拡大してもらえば分かるのですが、ライターが入っていました。爆発したらどうするんだ！ 　という事で掃除していきましょう。どの道、もう後戻りはできません。前進あるのみです。 　そこのお嬢さん。あなたの車も同じ位、、もしかしたらこれ以上に汚れているかもしれませんよ？

掃除 　サクサクっと、掃除機とコロコロを駆使して、（掃除機を参考に）掃除してあげてください。 　これは掃除後の写真です。 見違える程綺麗ですね。

カバー

水洗い 　せっかく取り外したので、カバーを水洗いをしておきましょう。

レザーワックス 　カバーにもレザーワックスを塗っていきましょう。（インパネ周り・レザーワックスを参考に）何回も同じ事を言うようですが、誰も見ないような所にこそ、こだわりを持っていきましょう。 　こだわりを持って取り組んだおかげで、こちらも見違えるほど美しくなりました。