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水洗い&拭き取り
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水洗い見本

水洗い後
 これから下地処理や、ワックスを塗っていくのですが、その時に傷の原因になるホコリや泥汚れを落としていきます。

 この車は、ボディーは手入れがよく、あまり汚れていなかったのでシャンプー洗車はしませんでしたが、お車の汚れの状況に応じてプラスしてあげて下さい。


ホースで水をかける

ホースで水をかける2
水洗い
 ある程度の水圧で、ボディー全体のホコリを落としていきます。とても簡単な方法なのですが、結構汚れが落ちるものですよ。

 いきなりタオルで洗車にするより、こうして落ちる汚れを前もって落としておいた方が楽ですし、傷も付きにくくなります。

屋根をタオルで洗う

ボンネットを洗う
タオルで洗う
 先ほどの水洗いで落ちなかった水垢や、泥汚れを洗っていきます。

 ポイントは、上から順に洗っていく事です。なぜ上から洗うのでしょうか?答えは、一番下にあります、お楽しみに。ヒントは重力!
 もう一つ、写真の様に必ず水をかけながら洗っていってください。その理由も、一番下に載せてあります。

屋根の水分拭き取り

水分拭き取り
水を拭き取る
 次の下地処理で使う下地処理剤は、水分があると効果を発揮しにくくなるだけでなく、拭き取りも難しくなりますので、しっかり拭き取っておいて下さい。ここでも上から下に拭き取っていきます。
 
 ポイントは、水分をタオルに吸い取るのではなくて、水分を吹き飛ばす様に、勢い良くやることです。

水洗い完成

こびり付いた水垢
完成
 ボディーは手入れが良く、結構綺麗です。
 拡大しても、ちょっと分かりづらいですが、かなり水垢がこびり付いています。この水垢を、次の下地処理で根こそぎ取っていきます。

 次の「下地処理」に、水垢の分かりやすい写真もありますので、見てみて下さい


答え:

  なぜ上から下に洗う必要があるのかと言うと、水は重力によって上から下に流れていきますよね。その流れ落ちる水には落とした汚れが混ざっていますね。
 
 せっかく洗った所に、また、汚れが流れてくるのです。その分また洗わなくてはいけなくなり、二度洗いという事になってしまいます。考えるだけで恐ろしい…。
 
 気を付けましょう。

理由:

 なぜ水をかけながら洗うかと言うと、やはりタオルの摩擦などで、ボディーが傷ついてしまう可能性があるからです。

 それから、落とした汚れがタオルに付き、そのタオルに付いた汚れがボディーと擦れ、傷が付くという事もあります。
 
 なるべく傷が付くのを避けるために、という事です。

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